画像はFC本部機関誌36.37合併号、11ページより。
ヤマト交響曲 第O楽章 (Oは読み取れず)
と書いてある。(印刷であろう。) 画像右から「宇宙戦艦ヤマト」の原作者・西崎義展P、羽田さん、宮川さん。
ところでさ、今回の群馬交響楽団の演奏と、初演のN響、全然編成規模が違ったね。 まあ、超が付くレベルの楽団と、地方楽団を比べるのは酷だね。。。。。
で、先日の感想。 全体としては、今世紀最高の演奏!!と感動した。もちろん私が生で聞いた「宇宙戦艦ヤマト」関係の数少ない、少ない、少ない・・・・演奏の中で、今世紀最高だった!
前回の「復活篇」前の公演とは全く比べ物にならない素晴らしさだった。 これは、ソプラノの本島阿佐子さんの実力と、音響担当者の技術、、横山幸雄さん(ピアノ)、高宮城凌さん(バイオリン)のパワフルさによるものだと考える。
群馬交響楽団は頑張っていたと思うが、唯一某金管楽器はいただけなかった。 私も高校時代はその金管楽器の奏者だったので、その難しさも分かってはいるが・・・プロだからねぇ〜〜。もう少し頑張ってほしかった。。。
観客については、その多くは「交響曲宇宙戦艦ヤマト」を初めて聞く人だっただろう。 年齢層も普通のクラシック演奏会より明らかに高い方が多いなと感じた。
正直、この方々がこの大作を最後まで飽きずに聴けるのか???そう感じていた。
が、終わってみれば「凄かったね」「素敵だった」など、好意的な言葉を私は聞き逃さなかった。
大成功ではないか?? |
|