昭和の時代、「宇宙戦艦ヤマト」のシリーズが続くことが幸せだった。
正直、終わりなど考えたことはなかった。
今、]上で「リメイク」の終わり方についていろいろ意見が出ているようだが、私の考えは
『何度でも何度でも同じ物語の繰り返しをすればいい』
である。 既出だが、アニメ界の「水戸黄門」でいいのだ!
一巡したら新たなスタッフ、新たなデザインで昭和の原著を繰り返す・・・これでいいと思う。 リメイクで目覚めた人たちが時を経て、あなたの子供に新しいヤマトを受け継げばいいのではないか?
またその表現方法はシリーズ化してもいいし、映画短編でもいい。 「space battleship ヤマト」のような単作完結の作りでもいいし、アニメにする必要もない。
何度でも何度でも、原著をもとに新たな作品を生み出し、歴史を紡いでいけばよい。
昭和のヤマトに熱狂した世代は必ず消える。 しかし、その熱狂は受け継がれ、伝説になる。
続けること、続くことが過去を知ることである。。。 |
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