航海日誌



 2025年11月24日(月)  ヤマトの物語はいつまで続くのか・・・
昭和の時代、「宇宙戦艦ヤマト」のシリーズが続くことが幸せだった。

正直、終わりなど考えたことはなかった。


今、]上で「リメイク」の終わり方についていろいろ意見が出ているようだが、私の考えは

『何度でも何度でも同じ物語の繰り返しをすればいい』

である。
既出だが、アニメ界の「水戸黄門」でいいのだ!

一巡したら新たなスタッフ、新たなデザインで昭和の原著を繰り返す・・・これでいいと思う。
リメイクで目覚めた人たちが時を経て、あなたの子供に新しいヤマトを受け継げばいいのではないか?

またその表現方法はシリーズ化してもいいし、映画短編でもいい。
「space battleship ヤマト」のような単作完結の作りでもいいし、アニメにする必要もない。

何度でも何度でも、原著をもとに新たな作品を生み出し、歴史を紡いでいけばよい。



昭和のヤマトに熱狂した世代は必ず消える。
しかし、その熱狂は受け継がれ、伝説になる。

続けること、続くことが過去を知ることである。。。

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